まっさーの備忘録

まっさー(@massa_snake)が思いついたことを気ままに綴るブログです

成分献血に行ってきた話(前半)

こんばんは、まっさーです。
先日、めでたく(?)18歳になりました。まだ全く実感が湧きませんが…
18になったら前からやりたかったことがありました。それは、

成分献血に行きたい!

ということで、献血ルポを書いていこうと思います。前半のこの記事は献血の種類についてです。

そもそも成分献血とは

献血と一口に言っても実は種類があり、大きく2種類に分けられます。

全血献血

全血献血とは、その名の通り血液中の全ての成分を献血するものです。
200ml献血と400ml献血がありますが、200mlは需要が少ないため、400mlが主流です。 次回献血可能日は200mlであれば4週間、400mlであれば8週間後の同じ曜日です。

成分献血

成分献血とは、採血した血液を遠心分離機にかけ、血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、不要な成分を返血するものです。 具体的には血小板成分献血血漿成分献血があります。 献血すると回復に時間のかかる赤血球が体内に戻るので身体への負担も軽く、次回献血可能日も短くなります。 次回献血日は、原則2週間後の同じ曜日です。

※次回献血可能日については献血量の年間上限等もあり、細かいルールがあります。また、時々ルールが変わることもあります。(実際に僕が献血を始めてからルールが変わりました…)詳しくは日本赤十字社のサイトをご覧ください。

ちなみに、200ml全血献血の需要が少ないことに関しては理由があります。詳しくは後日書こうと思います。


それでは次回はいよいよ成分献血の流れについてのルポです!

次回に続く